YaWaLaGa唱法、腹斜筋、支え、地声と裏声

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Uスタジオ

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更新日 2010-08-01 | 作成日 2010-05-12

☆お試しかっ?(有料体験レッスン)
貸しスタジオ代1、000円(内税)で、50分間、歌の先生の「お試しレッスン」を受けることができます。思い立ったら直接いらっしゃるか、 待つのが嫌いな方は、ご予約の上お出でください! 無料では有りません。有料ですのでご注意ください。m(_ _)m
1)YaWaLaGa唱法 と 2)腹式発声 の主要部分を体験していただきます。受益者負担(笑)という事で有料とさせていただきます

スタジオ空き状況を見て、ご都合の良い日時をお選びください。
空いていれば、当日でもOKです!

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雪音♂歌講座

2010.07.01

私は、音大出身では有りません。異業種からの参入です。国立一橋大学経済学部出身です。そして、経済学部なのに、長年の仕事は、技術系の設備管理です。40歳過ぎてから技術系の国家資格を20以上取った事が現在の科学的発声法である、YaWaLaGa唱法を生み出す元になっています。
セゴビアのアルハンブラの想い出にあこがれて、大学では、ギターマンドリンクラブを創設して遊んでました。ギター伴奏はするけど歌は歌えず、オンチでした。

音痴の原因を自分なりに、冷静に分析した結果

  1. 声がこもっていて、小さい
  2. 上も下も声域が狭いので、同じ曲なのに途中でキーが変わる
  3. 発音が悪くて、聞いていられない
  4. リズムが取れない
  5. 自分の出したい音の高さで声がでない
  6. 発声に対する基礎的な知識が欠如
  7. 練習不足
  8. 歌を上達させる、動機、意欲が特に無い
  9. 上手な人の歌をあまり聴かなかった
  10. 癖のある歌手の真似をしていた

など、様々な原因が有るようでした。

皆さんも、私ほど数が多いとは思いませんが、いくつかは、思い当たるのではないでしょうか?

こんなに、酷かった複合オンチの私も、今は、なんと!ボイス・トレーナーをやっています。音大出の歌の上手い先生に習いましたが、うまく行きませんでした。科学的な教え方でないため、再現性が無かったためです。

その後、色々なボーカルスクールで習いましたが、教え方が偏っていてびっくりしました。それから十数年間、苦労して音痴を克服しましたが、一番分かりやすい発声法を自分で開発できたと思ってます。生徒さんに40人ほど、このYaWaLaGa唱法を試しましたが、非常に効果が出ています。科学的で、再現性が有るためです。

私が目指すのは、とてつもなく上手い素人のカラオケ名人です。プロとアマの違いは、暗譜している曲のジャンルの多さと曲数です。プロは何百曲も歌詞を暗譜しています。素人は、ほんの数曲でしょう。でもその数曲に関しては、プロより上手に歌う事ができます。この数曲のカラオケが生きる喜びになるように楽しく、徹底的に指導します。音痴のかた、熟年の方、初心者大歓迎です。正しい発声をしている限り声帯は、いつまでも若さを保ちます。80過ぎのシャンソン歌手の方もいます。

複合オンチだった私も今では、英語の歌も・・

発声のレッスンプロなので、ライブ活動はしません。興味も有りません。
でも、歌ってくれないと習う気になれないという人が多いので敢えて歌声を載せます。
私以上に歌えると思う方、プロ志望の方は、時間とお金の無駄です。来ないで下さい(笑)実際にプロになれて生活できようになる可能性は、ほとんど有りません!!(涙)夢を持つのは必要ですが・・・

☆YaWaLaGa唱法ってどうやるの?

答)YaWaLaGa唱法は、誰でも再現できる科学的な発声方法です。↓下記をご覧下さい↓

YaWaLaGa唱法

dummy_071.jpgあごの蝶番に指を入れます

気道確保!!喉をゲロ吐く寸前まで(欠伸をするように)広げていくと、顎のちょうつがいが、カクンと凹みます。その穴がふさがらないように中指と人指し指で押さえます。その位置で、あごを固定しましょう。そして、私の声は、「YaWaLaGaYa」(柔らかや)と言ってみましょう。

大事なので、もう一度。

☆欠伸をするように口を開き顎を大きく下げていきます。
顎のちょうつがいが、カクンとなって陥没した所に、指先を当て、常に陥没したままの口の開きを維持します。

顎をタレ下げた位置のまま、「や、わ、ら、が、や~」と発声します。

顎が動かぬように鏡と指先で確認しながら、やって見ましょう。

色々な音程で練習します。これを、2~30分続けた後、歌ってみてください。


滑らかに声が出るはずです。喉が開放されて、「太くなり熱くなったように感じる」という方が多いようです。自然に喉が開いた状態がしばらく続くので、歌っていても楽に声がでます。

顎を下げたまま、YaWaLaGaYaができるようになると貴女の声が見違えるほどメロウになっている事でしょう。でもこれで終わりでは有りません。
今度は、無声音の訓練に入りましょう。パンチの効いた響きの良い声を作るのに最適のボイトレです。眉間の下方に、無声音の「ン~」で響きを集め{Ga~」で爆発させます。

動画で見るLinkIcon

腹斜筋、支え

dummy_056.jpg椅子に浅く腰掛け、お辞儀します

椅子に浅く腰掛けて、猫背にならぬようまっすぐお辞儀して折れ曲がります。その位置で、お腹に手を当て鼻からゆっくり息をすいます。お腹が蛙のように膨らんだらOK!だめだったら、ストローでジュースを吸うように口から息を吸って見ましょう。次に膨らんだお腹の形のままで(これが支え)YaWaLaGaと声を出します。Ya~になってから、お腹に軽く力を入れながら、起き上がります。元の位置に戻った時に、声と息を出し切るように調整します。
この、腹式発声が歌の腹式呼吸です。支えの無い単なる腹式は、声に芯と艶が有りません。

☆支えを作るにはどうしたら良いでしょう?

1)仰向けに寝て、両足を胸の方に引き寄せます。そうです!座っておじぎをしていた姿勢と同じですね。この両膝をかかえた位置で、ゆっくり息を吸えばお腹だけが自然に膨れて、腹式呼吸になります。お腹がポンポコリンに膨らんだまま、水平に両足を伸ばして行きます。同時に、「あ~」と声を出して行きます。出し切った時、ちょうど息を出し切り、声も出なくなるように時間調整しましょう。声を出し切った時、両足のかかとが着地するようにしましょう。

お腹が、プルプルするくらい力が入ったでしょう?丹田のあたりに力が入り、脇腹の筋肉(腹斜筋)も固くなりながら声が出せたと思います。これが、芯の有る声です。しっかりした声が出たはずです!

これを、寝る時に毎日やっていると、支える筋肉ができてきます。立って歌うときは、こんなに力は要りません。腹斜筋が少し固くなる程度です。

2)立ってやる練習は、手のヒラはくっつけないで、合掌するように、両手の指と指を合わせ力をいれます。うでは伸ばしたままで、左右あるいは横に8の字をゆっくり描くように動かします。 

その他、上反り発声、ウィスパリング、ロングトーン・・・など、個人〃に合わせた腹斜筋鍛錬方法が有ります。慣れてくると、丹田に力をいれると、腹斜筋が反射し固くなります。最初のうちは、反射が鈍いので、横に寝て丹田に力をいれて見ましょう。立っているときより、腹斜筋が固くなるのが、確認しやすくなります。        

無声音で地声と裏声

dummy_030.jpg声域が狭い女性は地声と裏声の訓練必須

男性は体格と喉仏のおかげで、女性より半オクターブほど、声域が広いのが普通です。女性は、男性より声域が狭いので、どうしても裏声で歌わなければならない部分がでてきます。そのため、いわゆるMIX帯を行ったり来たりして歌わなければなりません。 このため裏声の声帯を鍛えながら、MIX帯を滑らかに歌うための訓練も必要となります。

地声と裏声を行ったりきたりさせるリップ・ロール練習が必要です。地声であまり頑張りすぎると、声帯がロックしてしまい声が止まってしまいます。これを無理なく自然に声帯が地声から裏声へと変わりやすくするのが、通称”ブル・ブル”です。唇を軽く閉じて’ブ~’と声を出してみましょう。小刻みに唇が震えてブルブルと声が出て、10秒以上続けばOKです。

骨格にもよりますが、両手の指2~3本で口の端の下の肉を少し持ち上げてやってみましょう。微妙に調整することで、長い秒数、ブルブルを続けることができるようになります。最初は、同じ音程で、長く続くようになったら上下に音程をづらせて地声と裏声の間を行ったりきたりします。

地声から裏声に替わる時、軽くなったような声、笛のような音になります。これが、貴女の低い位置の裏声です。高い裏声は、’無声音’の’ん~’をどんどん音程を高くしていきます。そしてこれ以上眉間より上に引っ張れなくなった時、’ん~Gaー~’で有声音に変化させます。この、’あ~’の音が貴女の裏声の最高音です。

人の声帯をコントロールしている筋肉は2種類あります。いわゆる地声または胸声に使用される甲状披裂と裏声に使用される輪状甲状筋です。
声帯を閉じる筋肉と引っ張る筋肉に分けても良いでしょう。
普通は閉鎖筋の方がが強い人がほとんどです。閉鎖筋は、速筋あるいは白い筋肉で、スポーツような瞬発力を必要とする時の筋肉です。

一方、伸展筋は、男性だと喉仏の下に付いている輪状甲状筋であり、遅筋あるいは赤い筋肉で、マラソンなどで使うような持久的な筋肉なので、長く働く代わりに強い瞬発力は苦手です。

声帯も筋肉であり、地声用の声帯と裏声用の声帯の2種類が存在しています。そして、声帯を引っ張って、高い声を出す筋肉は、裏声用の輪状甲状筋の方です。

声域が狭く、音痴だと思っている人は、この輪状甲状筋の使い方が苦手な人ということになります。この輪状甲状筋を上手に使えるように訓練することで、高音が出ない、音痴っぽくなる・・という悩みは解決します。

この訓練には、’無声音’でボイストレーニングをするのが、一番効果が有るという事が、解りました!

無声音になっているかどうかは、鼻を塞いで見ましょう。ウッと声が詰まって声が出なければ、無声音です。字の通り、声が無音です。眉間と鼻骨のあたりに響きが溜まっているためです。無声音自体は、外には響かない、鼻骨の中で鳴っている小さな変な声です。しかし、良い声を出す直前の歌の筋肉状態になっています。Ga~で発散して、母音の’あ~’になった時に良い声になっています。

良い有声音が出ているかどうかも、鼻を摘めば分かります。鼻を摘む前と後で声が同じならばOKです。鼻声の時は、まだのどの開きが足りません。吐く寸前ののどの形でもう1回やり直しです。YaWaLaGaの時のように、顎を垂らして、顎のちょうつがいが、カクンと落ち窪むまで顎を下げなければなりません。

LinkIcon動画解説;約9分